中浦 宏樹
私は15年にわたり介護職員として働いてきました。
その中で、認知症の方々や難しい事例に対応する機会も多く困難な状況においても、個別のニーズに合わせた対応を実践し、嬉しい反応をいただくことがありました。
私は単なるケアの提供だけでなく、心のケアやコミュニケーションにも力を注いできました。
認知症実践者リーダー研修も受け、長期にわたり学びを深めました。
この研修を通じて、認知症の方々との関わり方やサポートの方法についてさらに専門的な知識とスキルを身につけることができました。
認知症実践者リーダーの資格は、私にとって誇りであり、認知症の方々に最高のケアを提供するための基盤となっています。
また、私は独学でITの世界に飛び込み、2年間にわたって研鑽を積みました。
認知症ケアとテクノロジーの融合に興味を持ち、新たなアプローチやサービスの開発に取り組んでいます。
ITの知識と介護の経験を組み合わせることで、認知症の方々がより豊かな日常を送れるようなサポートを提供できると信じています。
趣味の一つは野球です。私は草野球チームで監督を務め、野球を通じて人々とのつながりを深め、
スポーツの力を信じ、健康づくりやコミュニティの活性化にも積極的に取り組んでいます。
他にもPTAでも副会長として活動し、子供たちとその家族のサポートにも力を注いでいます。
作成の背景
人生には数々の貴重な瞬間や思い出がありますね。
しかし、認知症の進行によって記憶が薄れ、その貴重な瞬間を忘れてしまうことがあります。
また、自分の人生を後世に伝える機会や手段が限られていることもあります。
そんな中で、自分史を創りたいと思う背景が生まれます。
自分史を創る背景には、過去の思い出を形に残したいという願望があり、
家族や友人、将来の世代に自分の人生を伝えることで、絆を深め、感動のストーリーを継承していくことができます。
認知症の進行によって記憶力が低下する中でも、自分史を創ることで自己のアイデンティティを確認し、生きた証を残すことが可能です。
それは、自分自身の尊厳を守りながら、人生の意味と喜びを見つける手段です。
自分史は、認知症の方にとっても心の支えとなります。自身の人生の物語を振り返り、感謝や成長の糧となることで、前向きな気持ちを持ち続けることができるでしょう。
当サイトでは、自分史を創るためのサービスを提供しています。アルバム作成やストーリーテリングのサポート、インタビューを通じた貴重な記録の収集など、あなたの人生の軌跡を豊かに綴るための手助けをいたします。
一人ひとりに合わせた丁寧な対応と経験豊富なスタッフがあなたの自分史を創る旅に寄り添い、思い出や経験を大切にすることが私たちの使命です。
私たちのチームは、介護職員としての15年の経験や認知症実践者リーダー研修を通じて培った知識とスキルを活かし、あなたのニーズに合わせたサポートを提供します。